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Xmajor LAP (Liberal Arts Program)
期間:4月~7月
Xmajor LAPは、「一般教養の講義を本気で活用する」プログラムです。
大学、学部、学年を問わず様々な分野の学生がいくつかのチームに分かれてひとつの一般教養講義を受けに行きます。
毎回の授業の後、議論をしたり文献を読んだり先生のオフィスアワーに質問しに行ったりすることで、講義内容を深めます。
さらに、セメスターの終わりに外部の方々を呼んだワーク型最終発表を行い、深めた内容を発表・実践します。
こうした活動を通して、
1. 講義を本気で受け、楽しむ だけでなく、
2. 講義を一生懸命受ける姿勢を見せることで、他の学生や教授が講義に熱心に取り組むきっかけをつくり、講義自体の質を良くする
ことが出来るよう努めています。
2012年LAP最終発表の内容
イスラーム学の基礎
現代ニュースでもよく取り上げられる「イスラーム」
しかし、その詳しい習慣や実態を知っている人はほとんどいないのではないでしょうか?
この最終発表では、講義「イスラーム学の基礎」で学んだイスラームの文化、風習をクイズ形式にして発表し、イスラームに対する正しい理解を促しました。
現代文明総論A
京大の有名教授である佐伯先生の「現代文明総論A」その内容は民主主義の性質や文明の進歩の必然性にせまるものでした。
そんな難しい内容を最終発表では、分りやすく整理し社会に対する新しい見方を提供しました。
グループダイナミックス
組織と人間互いの関係と影響をモデル化して実践する学問であるグループダイナミックス。
先生からの助言も受けつつ、最終発表ではグループダイナミックスを理解するツールである「ミニ社会ゲーム」を行い、楽しくそのモデルについて知るワークを行いました。
参加申し込み
2013年度前期のLAP参加申し込みは締め切りました。
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